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Get ( スクリプトの結果 ) 目的 実行されたサブスクリプトのスクリプト結果を返します。 構文 Get ( スクリプトの結果 ) 引数 なし 戻り値のデータタイプ テキスト、数字、日付、時刻、タイムスタンプ、オブジェクト 起点 FileMaker Pro 8.0 説明 この関数をスクリプト内で評価される計算式の一部として使用します。サブスクリプトが結果を返さない場合、スクリプト結果の内容は空になります。 例 次の例では、[顧客の検索] スクリプトは、[レポート実行] スクリプトから呼び出されたときに検索結果を返します。[顧客の検索] スクリプトは、オプションの [現在のスクリプト終了] スクリプトステップのスクリプト結果を使用します。すると、[レポート実行] スクリプトは、Get ( スクリプトの結果 ) を使用して、Get ( スクリプトの結果 ) に保存されている返された結果に基づき、他のどのスクリプトステップを実行するかを判断します。 顧客の検索 エラー処理 [オン]検索実行 [記憶する]新規レコード/検索条件現在のスクリプト終了 [結果:Get ( 対象レコード数) < 10] レポート実行 スクリプト実行 [「顧客の検索」]If [ Get ( スクリプトの結果 ) = 0] カスタムダイアログを表示 [" すでに 10 件のレコードを作成しました。"]End If 関連項目 関数リファレンス(種類順) 関数リファレンス(名前順) 計算式について 関数について 計算フィールドの定義 計算式での演算子の使い方