計算式について計算式は、データベースファイル内の1つまたは複数の値を操作して、単一の値を返します。
• 計算フィールド。計算フィールドの定義を参照してください。
• フィールドに自動入力するための計算値。入力値の自動化の定義を参照してください。
• フィールドへの入力値を制限するために真偽の評価を行う計算式。入力値の制限の設定を参照してください。
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• [If]、[Exit Loop If]、[フィールド設定]、[計算結果を挿入]、[フィールド内容の全置換] など、FileMaker のスクリプトステップの計算式。作業を自動化するためのスクリプトの作成を参照してください。
• 定数 - 数値、テキスト、日付、または時刻などで、値が変化しないもの
• 演算子 - 複数の値をどのように結合または比較するかを指定する記号
• 関数 - 特定の計算を行い、何度繰り返しても単一の結果を返す、あらかじめ定義されて名前が付けられた式
• フィールド参照 - 同じテーブルまたは関連テーブルのフィールド。計算式で参照される関連フィールドでは、「テーブル名::関連フィールド」という構文が使用されます。関連テーブルと関連ファイルの操作を参照してください。