Choose条件の整数値に従って、1つの結果の値を返します。条件 - 任意の整数計算式。計算結果として、後続のリストのどの値を返すかを指定する索引を求める式。最初の結果引数は、0番目の戻り値となるため、最初の引数を結果として返すためには、この式の値は0でなければなりません。結果 - 1つ以上の結果FileMaker Pro は、条件を評価して索引番号を生成し、この番号を使用して対応する順序の結果を選択します。Choose関数の結果引数リストは0番目から始まるため、リストの最初の項目は索引0、次の項目は索引1となります。 たとえば、条件が2に評価されると、「結果2」が選択されます。評価は空または値が含まれている数字フィールドです。「評価」が空欄または0の場合、Choose 関数は「該当なし」を返します。「評価」が 1 の場合、結果は「良」になります。「評価」が2の場合は「可」、3の場合は「不可」になります。「評価」にいずれの結果引数にもマッピングしない値が含まれている場合、Choose 関数は何も返しません。