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Get ( ウインドウ内容高さ ) 目的 FileMaker Pro のウインドウ内容領域の高さを表す数値(ポイント単位)を返します。 構文 Get( ウインドウ内容高さ ) 引数 なし 戻り値のデータタイプ 数字 起点 FileMaker Pro 7.0 説明 内容領域はアクティブなウインドウの現在のサイズに基づきますが、タイトルバー、スクロールバー、表示倍率コントロール、およびページ余白は含まれません。つまり、これらのコントロールより内側の領域が内容領域になります。ステータスツールバーが表示されている場合は、ステータスツールバーも含まれます。 メモ • FileMaker WebDirect では、内容領域にはメニューバー、ステータスツールバー、スクロールバー、フッタ領域が含まれます。 • ホストとクライアントでの関数の評価方法の違いに関する詳細は、FileMaker ナレッジベースを検索してください。これは http://filemaker-jp.custhelp.com で入手できます。 例 OS X では、現在のウインドウの高さが 437 で、ステータスツールバーが表示されていない場合、「400」を返します。 次の例は、Get ( ウインドウ内容高さ ) 関数と Get ( ウインドウ高さ ) 関数を組み合わせて、タイトルバーと水平スクロールバーのサイズを決定する方法を示します。 Get ( ウインドウ高さ ) - Get ( ウインドウ内容高さ ) は、OS X で、ウインドウの高さが 437 でステータスツールバーが非表示になっている場合、「37」を返します。 関連項目 関数リファレンス(種類順) 関数リファレンス(名前順) 計算式について 関数について 計算フィールドの定義 計算式での演算子の使い方