DayOfYear
目的 
日付の年の 1 月 1 日から指定された日までの経過日数に等しい数値を返します。
構文 
DayOfYear ( 日付 )
引数 
日付 - 西暦上の日付
戻り値のデータタイプ 
数字
起点 
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン
 
DayOfYear ( 請求日 ) は、「請求日」フィールドの値が「2014/2/1」の場合、「32」を返します。
次の計算式は、現在の年の合計日数を返します。
DayOfYear ( Date ( 12 ; 31 ; Year ( Get ( 日付 ) ) ) )
DayOfYear ( Date ( 1 ; 1 ; Year ( Get ( 日付 ) ) + 1 ) -1)
重要  日付使用時のエラーを避けるために、必ず 4 桁の西暦を使用してください。FileMaker Pro での 2 桁の日付の処理方法については、2桁の西暦の処理方法を参照してください。
関連項目 
関数リファレンス(種類順)
関数リファレンス(名前順)
計算式について
関数について
計算フィールドの定義
計算式での演算子の使い方