日付フィールドに対する書式の設定
1. レイアウトモードで、日付フィールドまたは計算結果が日付となる計算フィールドを選択します。
2.
3. [データの書式設定] 領域で、日付 をクリックし、使用する書式を書式一覧から選択します。
[書式] で書式を選択します。日付の数字部分を区切るセパレータを変更するには、[セパレータ] に別の文字を入力します。 重要 ブラウズモードでは、レイアウトモードで設定した日付フィールドの書式に関係なく、クリックや Tab キーで日付フィールドに移動すると、年が4桁で表示されます。日付は常に4桁の西暦で入力することをお勧めします。2桁の西暦の日付を入力した場合、4桁の西暦の日付に変換されます。 詳細については、2桁の西暦の処理方法を参照してください。
• 入力時に2桁の西暦の日付を入力した場合でも、[入力モードそのまま] が選択されると、日付は4桁の西暦で表示されます。2桁の西暦の日付を表示するには、上で説明されているカスタムオプションまたは書式一覧のいずれかの2桁の西暦オプションを使用します。
• 設定する書式に応じてレイアウト上の日付フィールドの幅を調整してください。たとえば、「2014 年5月5日、月曜日」と表示する日付は、「14/5/5」と表示するよりもフィールドの幅を広くする必要があります。オブジェクトの形とサイズの変更を参照してください。
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• ブラウズモードでフィールドに日付を入れるのをより簡単にするために、フィールドにドロップダウンカレンダーを表示するように設定することができます。
• 日付フィールドの定義の詳細については、日付フィールドについてを参照してください。