フィールドタイプの選択フィールドを定義する際には、フィールドに保存する情報の種類に基づいてフィールドタイプを選択します。フィールドタイプによって、入力できるデータの種類と、そのデータを使用して実行される操作の種類が決定されます。重要 日付を保存する場合は、テキストフィールドや数字フィールドではなく、必ず日付フィールドを使用します。混乱を避けるため、FileMaker Pro で日付を使用する場合は、必ず年を4桁にしてください。入力値の制限の設定および2桁の西暦の処理方法を参照してください。フィールドタイプは、[データベースの管理] ダイアログボックスの [フィールド] タブで選択します。表形式でフィールドタイプを選択するには、列タイトルを右クリックし、[フィールド] > [フィールドタイプ] を選択して、[フィールドタイプ] のいずれかのオプションを選択します。
• 集計以外のすべてのフィールドタイプには、グローバル値を保存することができます。
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• データを表示するためにフィールドでシステム書式が使用される場合、FileMaker WebDirect では、データベースファイルが作成された場所のデフォルトのシステム書式が使用されます。レイアウトモードでのフィールドオブジェクトの書式設定と設定を参照してください。