フィールド設定
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[ターゲットフィールドの指定] を選択するか、または [ 指定...] をクリックして、置換する内容が含まれるフィールドを指定します。フィールドを指定していないときに、ブラウズモードまたは検索モードでフィールドが選択されているとそのフィールドが使用されます。
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[計算結果] で [ 指定...] をクリックすると、計算式を定義することができます。[計算式の指定] ダイアログボックスに計算式を入力するか、左側のフィールドリストと右側の関数リストを算術 演算子や文字列演算子とともに使用して計算式を作成します。
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FileMaker Server スクリプトスケジュール
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可能な場合、[フィールドを設定] スクリプトステップは、レコードをアクティブにして、レコードの選択が解除されるか、またはレコードが確定されるまで、アクティブな状態のままにします。可能であれば、[フィールドを設定] スクリプトステップを連続して使用するスクリプトのステップは、1か所にまとめることをお勧めします。 これにより、以降の [フィールドを設定] スクリプトステップでは、個々の [フィールドを設定] スクリプトステップの実行後に、レコードをロックせずにレコードを処理したり、データをダウンロードまたはアップロードしたり、フィールドに索引を設定することができるようになります。これらの機能およびレコードレベルの入力値の制限はレコードの選択解除後、またはレコードの確定後に実行されます。
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次の例は、[給与] フィールドの7パーセントを計算し、結果を [昇給額] フィールドに割り当てます。[フィールド設定] スクリプトステップは、対象のフィールドが現在のレイアウト上になくても実行できます。