クライアントアプリケーションとして
ODBC データをインポートしたり、リレーションシップグラフの ODBC テーブルを使用して操作する場合も、使用している ODBC
データソース用の
ドライバを設定する必要があります。たとえば、Oracle データベースからのレコードにアクセスする場合は、Oracle クライアントドライバを設定します。
データソースとの情報交換、パスワードの提供、およびクエリーを実行して結果を表示する方法は、それぞれのアプリケーションのクライアントドライバによって異なります。また、データソースの設定も ODBC ドライバの製造元によって異なる場合があります。
FileMaker Pro リレーションシップグラフでは次に示すデータソースが使用できます。ODBC データをインポートする場合、あるいは [レコードのインポート] スクリプトステップまたは [SQLを実行] スクリプトステップを使用する場合は、IBM DB2 または Infomix ODBC などのデータソースを追加して使用できます。
データソースが一覧に表示される場合、ドライバはすでに設定されています。残りの手順を省略して、ODBC データにアクセスするか、データソースを選択して [
設定...] をクリックして、データソースの操作方法を変更することができます。
システム DSN (データソース名)は、コンピュータにログインするすべてのユーザが利用できます。ユーザ DSN は、ログインしている場合にのみ利用できます。
重要 リレーションシップグラフの ODBC テーブルを使用して作業している場合、[システム DSN ] のみがサポートされます。
多くのドライバでは、データソースへのアクセス方法をカスタマイズするためのオプションも提供されています(特定のデータソースファイルを指定するなど)。必要に応じて、説明テキストを入力します。
重要 リレーションシップグラフの ODBC テーブルを使用して作業している場合、[システム DSN ] のみがサポートされています。
データソースが一覧に表示される場合、ドライバはすでに設定されています。残りの手順を省略して、ODBC データにアクセスするか、データソースを選択して [
設定...] をクリックして、データソースの操作方法を変更することができます。
システム DSN (データソース名)は、コンピュータにログインするすべてのユーザが利用できます。ユーザ DSN は、ログインしている場合にのみ利用できます。
多くのドライバでは、データソースへのアクセス方法をカスタマイズするためのオプションも提供されています(特定のデータソースファイルを指定するなど)。必要に応じて、説明テキストを入力します。