アカウント名とパスワードを紛失したり、忘れてしまった場合、FileMaker カスタマサポートでは復元できません。ファイルが共有されている場合は、ファイルの所有者に問い合わせてください。 必要な情報を提供できる場合があります。詳細については、
アカウントの作成と管理を参照してください。
まず、旧バージョンの FileMaker Pro を使用してファイルを修復してみます。開くときに一貫性のチェックや自動修復のメッセージが表示されるファイルは、変換前に修復する必要があります。ファイルのコピーを変換する場合は、ファイルを閉じてからコピーしてください。ファイルが開いたままの場合、正常に変換されません。また「Conversion.log」も確認するようにしてください。ファイル変換の詳細については、
FileMaker Pro 11以前のデータベースの変換を参照してください。
FileMaker Pro でファイルに一貫性の問題が検出され、一貫性チェックが実行された可能性があります。この処理により、ファイルが開くまでに通常よりも時間がかかることがあります。ファイルが開いたら、一度保存して開き直してください。破損が疑われるファイルに対して一貫性チェックを実行し、破損したファイル内のどのコンポーネントをFileMaker Pro で修復するかを選択することができます。ファイルの一貫性チェックおよび修復の詳細については、
FileMaker Pro ファイルの修復についてを参照してください。
ファイルの破損の一般的な原因として、ファイルが不適切に閉じられたことや、ハードディスクの障害によりオペレーティングシステムがファイルの一部を読み取れないことが考えられます。ファイルを修復してみてください。