Apple events でのスクリプト作成(Mac OS)
Apple events を使用して、多数の Mac OS アプリケーションの自動化、カスタマイズ、および制御を行うことができます。FileMaker Pro では、Apple events 対応のアプリケーションに Apple events を送信することができます。また、Apple events を送信するように設計されたアプリケーションから Apple events を受信することもできます。
Apple events は「用語集」という形でグループ化されています。FileMaker Pro でサポートされている用語集は次のとおりです。
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FileMaker Pro 用語集
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Apple eventsを FileMaker Pro から他のアプリケーションに送信するには、スクリプトを定義してからEvent を送信 (Mac OS) スクリプトステップまたはAppleScript を実行(Mac OS)を使用します。
FileMaker Pro と互換性のあるApple events のリストを表示するには、AppleScript エディタなどのスクリプトエディタでFileMaker Pro Apple events 用語説明を開きます。
このセクションのトピック
Apple events トラブルシューティング(Mac OS)
Apple events エラー: Apple events にタイムアウトが発生(-1712)
Apple events エラー:式が指定されなければならないところに認識できないトークンがある
Apple events エラー:オブジェクトの包含関係が不適切(-1723)
Apple events エラー:オブジェクトが見つからない(-1728)
Apple events エラー:データが他のユーザ、スクリプトまたはトランザクションによって使用されている(-10011)
Apple events エラー:不適切なデータが供給されているため Set Data が失敗する(-17005)
Apple events エラー:ユーザがイベント処理をキャンセルしたためにイベントが失敗した(-17006)
Apple events エラー:不適切なデータが供給されているため Create が失敗した(-17007)