レイアウトの変更の保存と復帰
レイアウトモードでレイアウトを設計する場合、早い段階で頻繁に作業を保存します。作業が終了するまで待たないようにしてください。変更を破棄してやり直す場合は、最後に保存した状態のレイアウトに簡単に戻すことができます。
 
現在のレイアウトに加えた変更を保存する
レイアウトバーで [レイアウトの保存] をクリックするか、または [レイアウト] メニューから [レイアウトの保存] を選択します。
最後に保存した状態のレイアウトに復帰する
レイアウトバーで [復帰] をクリックするか、または [レイアウト] メニューから [レイアウト復帰...] を選択します。
最後の変更をレイアウトに復帰する
[編集] メニューから [元に戻す] を選択します。
最後の変更をレイアウトに復元する
[編集] メニューから [再実行] を選択します。
メモ
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元に戻す機能と再実行機能は、レイアウト上の変更(フィールドラベルに対する変更など)およびオブジェクトへの変更 (移動やサイズ変更など) を、最大で 1000 回の変更まで段階的に削除または置き換えるために使用できます。
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レイアウトモードを終了するときにレイアウトの変更が自動的に保存されるようにアプリケーションの環境を設定することができます。詳細については、環境設定: レイアウトを参照してください。
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関連項目 
ファイルの保存とコピー