式の文字列定数と特殊文字の識別
文字列定数の先頭と末尾を指定するには、1対のダブルクォーテーションマークを使用します。テキストが入っていないダブルクォーテーションは空の値(テキストなし)を意味します。
ダブルクォーテーションや改行マークなどの特別な演算子を、演算子としてではなく、文字列内の文字そのものとして使用する場合は、円通貨記号(バックスラッシュ)を使用します。
 
「"\"田中" & "と佐藤\""」は、「"田中と佐藤"」を返します。
関連項目 
計算式について
計算フィールドの定義
文字列演算子
計算式での演算子の使い方
関数リファレンス(種類順)
関数リファレンス(名前順)