テキストフィールドの定義
テキストフィールドには、テキストとして使用する文字、記号、数字を約2 GB または 10 億文字まで保存することができます。索引は、各単語または値の最初の 100 文字に基づいて設定されます。
テキストフィールドを定義するには、次の操作を行います。
1.
データベースが開いている状態で、[ファイル] メニューの [管理] サブメニューから [データベース...] を選択します。
2.
[データベースの管理] ダイアログボックスで、[フィールド] タブをクリックします。
3.
データベースに複数のテーブルがある場合、[テーブル:] リストから適切なテーブルを選択します。
4.
[フィールド名:] に、フィールドの名前を入力します。
フィールド名の指定を参照してください。
5.
[タイプ:] で [テキスト] を選択します。
6.
[作成] をクリックします。
7.
フィールドのオプションを選択するには、[オプション...] をクリックします。
フィールドのオプションの設定を参照してください。
8.
フィールドの定義を続行するか、[OK] をクリックします。
表形式でフィールドを定義するには、次の操作を行います。
1.
ブラウズモードでデータベースを開き、 レイアウトバー表形式 表形式ボタン をクリックします。
2.
列タイトルで [+] をクリックします。
新規テキストフィールドが表に追加され、[表形式] の最後の列として表示されます。[表形式] でフィールドを作成する場合、デフォルトのフィールドタイプはテキストです。
3.
フィールドのオプションを選択するには、フィールドの列タイトルを右クリックしてから、[フィールド] > [フィールドオプション...] を選択します。
メモ
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FileMaker Pro Advanced を使用している場合は、フィールドスキーマを1つのファイルからコピーして同じファイルまたは別のファイルに貼り付け(ペースト)することができます。詳細については、フィールドスキーマのコピーと貼り付け(FileMaker Pro Advanced)を参照してください。
関連項目 
フィールドに対するテキスト書式の設定