データの入力で警告が表示される
• 自動入力されるデータのフィールド定義で、[データ入力時の値変更の禁止] が選択されている可能性があります。
• フィールドを含むファイルが読み取り専用(Windows)またはロックされている(Mac OS)可能性があります。 あるいはファイルが保存されているボリュームに書き込みアクセスできないことが考えられます(たとえば、ファイルが CD に保存されている場合など)。データベース管理者に連絡してください。
• 別のファイルのレイアウトからフィールドをコピーした場合に、データベースのどのフィールドであるか指定しなければならない場合があります。「使用したアクセス権ではこの操作を実行できません。」、または「このファイルは変更禁止なので、この操作は実行できません。
• 使用しているパスワードに対してこの操作が許可されている場合は、該当のフィールドが関連フィールドで、このアクセス権では、関連ファイルのレコードを編集することができません。「<フィールド名>」に有効な値が入力されていないため、このファイルを修正することができません。
• 照合フィールドにデータを入力しようとしましたが、関連フィールドに値が入力されていません。関連フィールドに値を入力した後、照合フィールドにデータを入力します。
• 照合フィールドの値がフィールドのデータタイプと一致しません(たとえば数字フィールドにテキストが入力されています)。
• 照合フィールドにアルファベット以外の文字(たとえば @)が入力されています。 照合フィールドでこのような文字を使用する必要がある場合は、両方の照合フィールドの索引言語を Unicode に設定します。詳細については、フィールドの索引オプションの定義を参照してください。
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