テキストの編集
ブラウズモードでは、フィールド内の選択可能なテキストを編集したり、書式を設定することができます。データベースに保存されているデータを編集したり、変更する場合は、ブラウズモードを使用します。レイアウトモードでは、テキストオブジェクトを編集することもできます。
テキストを編集するには、次の操作を行います。
1.
2.
テキストが選択されている場合は、選択されている部分が入力したテキストに置き換わり、テキストが選択されていない場合は、カーソルの後に入力したテキストが挿入されます。
 
[編集] メニューから [ 切り取り](Windows)か [カット](Mac OS)(テキストの移動)、または [コピー](テキストの複製)を選択します。テキストは、もう一度 [切り取り](Windows)か [カット](Mac OS)、または [コピー] を使用するまで、クリップボードに保存されます。
[編集] メニューから [貼り付け](Windows)または [ペースト] (Mac OS)を選択します。
[編集] メニューから [消去] を選択するか、Backspace キーか Delete キー(Windows)、または delete キーか del キー(Mac OS)を押します。この場合、テキストはクリップボードに保存されないため、消去したテキストを貼り付け(ペースト)することはできません。
メモ  ブラウズモードで、回転されたフィールドを選択すると、フィールド内のテキストの編集中は、フィールドは一時的に回転されていない状態で表示されます。 オブジェクトの回転を参照してください。
関連項目 
フィールドへのデータの入力と変更
テキストの選択
ブラウズモードでのテキストの書式設定
スペルチェック
フィールド名の変更