ソリューションの作成 > プラグインの使い方
 
プラグインの使い方
プラグインとは FileMaker Pro の機能を拡張するソフトウェアのことです。プラグインは、他のソフトウェア会社、所属する会社または組織の開発や情報システムグループから入手できます。
プラグインは外部関数、外部スクリプトステップ、またはこの両方を使用してアクセスする機能を実装します。プラグイン付属のマニュアルを参照してください。
このセクションでは次の方法を説明します。
プラグインを作成してユーザが利用できるようにする
ソリューションファイルにプラグインをインストールする
ソリューションファイルをセットアップして、プラグインのバージョン情報を確認し、必要に応じて自動的にプラグインを更新する
メモ 
Windows では、32 ビットまたは 64 ビットアプリケーションとして FileMaker Pro を展開できます。macOS では、FileMaker Pro は 64 ビットアプリケーションとしてのみ実行されます。これは、1 つのアーキテクチャのみをサポートするプラグインとの互換性に影響する場合があります。互換性がない FileMaker Pro とプラグインを組み合わせて使用すると、予期しない動作が発生する場合や、FileMaker Pro の動作が停止する場合があります。プラグインが 32 ビットと 64 ビットのいずれかまたは両方をサポートしているかを確認するには、プラグインの開発者に確認してください。Windows での 32 ビットまたは 64 ビット FileMaker Pro への切り替え、または互換性がないプラグインの無効化については、FileMaker ナレッジベースを参照してください。