URL から挿入
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[SSL 証明書の検証] は、URL で指定されたサーバーの SSL 証明書を検証します。証明書が無効な場合、このスクリプトステップを続行するか無視するかを選択できます。証明書が無効で、 エラー処理スクリプトステップが「 オン」に設定されている場合、[URL から挿入] はサーバーが使用不可能であるかのように動作します。
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[内容全体を選択] オプションを選択すると、フィールドの内容が置き換えられます。このオプションを選択しなかった場合、[URL から挿入] スクリプトステップを実行すると、カーソルの位置またはフィールドの既存データの末尾に URL からの内容が挿入されます。
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[ダイアログなしで実行] オプションを選択すると、このスクリプトを実行したときに [[URL から挿入] オプション] ダイアログボックスが表示されなくなります。
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[指定フィールドへ移動] では、URL の内容を挿入するフィールドを指定します。
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[URL を指定] では、URL を入力するか、計算式から URL を作成できます。
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[URL を自動的にエンコード] を使用すると、特殊文字が URL に必要な対応エンコード値に置き換えられます。たとえば、スペース文字は「 %20」で置き換えられます。このオプションの選択が解除されると、URLは入力されたままの形式になります。
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FileMaker Server スクリプトスケジュール
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[ダイアログなしで実行] が選択されていない場合、このスクリプトステップは [ URL を自動的にエンコード] が選択されているかのように実行します。
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[内容全体を選択] オプションが選択されていない場合、[URL から挿入] が内容をテキストフィールドに挿入すると、URL からの内容がテキストフィールドに追加されます。複数の取得は予期せぬ結果となり、パフォーマンスを低下させる結果になる場合があります。
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