RelationInfoファイル名 - 開いているデータベースファイルの名前(ローカルまたはリモート)
• Source:テーブル名に接続するデータソースの名前。
• Table:テーブル名に接続するテーブルの名前。
• Options:リレーションシップを定義する際に [ リレーションシップ 編集 ] ダイアログボックスの右側で設定したオプション。次のオプションが設定されていない場合、この行は空白となります。 設定されている場合は、設定されたオプションがスペースで区切られます。
• Delete: [リレーションシップ編集 ] ダイアログボックスの右側で、[ 他のテーブルでレコードが削除された時、このテーブルの関連レコードを削除 ] が選択されている場合
• Create: [ リレーションシップ編集 ] ダイアログボックスの右側で、[ このリレーションシップを使用して、このテーブルでのレコードの作成を許可 ] が選択されている場合
• Sorted: [ リレーションシップ編集 ] ダイアログボックスの右側で、[ レコードのソート ] が選択されている場合
• リレーションシップ: 定義済みのリレーションシップの一覧(1行あたり1つ)。フィールド名は完全修飾です(たとえばテーブル名::フィールド名)。「人事」というデータベースファイルに、「所属」、「従業員」、「アドレス」という3つのテーブルがあります。「所属::所属 ID」は「従業員:: 所属 ID」に、「従業員:: 従業員 ID」は「アドレス:: 従業員 ID」に、そして「従業員:: 雇用日」は「アドレス:: 移動日」にそれぞれ接続されています。RelationInfo ( "人事" ; "従業員") は次の値を返します。