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Upper 目的 指定したテキスト内の文字を大文字に変換して返します。 構文 Upper ( テキスト ) 引数 テキスト - 任意のテキスト式またはテキストフィールド 戻り値のデータタイプ テキスト 起点 FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン 説明 Upper 関数を使用して、ASCII や EPS などの省略文字の入力方法を統一することができます。 メモ 内容を変更せずフィールドの表示方法を変更するには、書式設定関数を参照してください。 例 Upper ( “Ca” ) は、「CA」を返します。 Upper ( “12n34p” ) は、「12N34P」を返します。 関連項目 関数リファレンス(種類順) 関数リファレンス(名前順) 計算式について 関数について 計算フィールドの定義 計算式での演算子の使い方