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Get ( ウインドウ内容幅 ) 目的 ウインドウ内容領域の幅(ポイント単位)を返します。 構文 Get ( ウインドウ内容幅 ) 引数 なし 戻り値のデータタイプ 数字 起点 FileMaker Pro 7.0 説明 内容領域はアクティブなウインドウの現在のサイズに基づきますが、タイトルバー、スクロールバー、表示倍率コントロール、およびページ余白は含まれません。つまり、これらのコントロールより内側の領域が内容領域になります。 メモ • FileMaker WebDirect では、内容領域にはメニューバー、ステータスツールバー、スクロールバー、フッタ領域が含まれます。 • FileMaker Go では、内容領域にレイアウトは含まれますが、デバイスステータスバー、メニューバーまたはツールバーは含まれません。 • ホストとクライアントでの関数の評価方法の違いに関する詳細は、FileMaker ナレッジベースを検索してください。これは http://filemaker-jp.custhelp.com で入手できます。 例 OS X では、現在のウインドウの幅が 415 の場合、「400」を返します。 次の例は、Get ( ウインドウ内容幅 ) 関数と Get ( ウインドウ幅 ) を使用して、縦方向のスクロールバーの幅を判断します。 Get ( ウインドウ幅 ) - Get ( ウインドウ内容幅 ) は、OS X で、ウインドウの高さが 415 の場合、「15」を返します。 関連項目 関数リファレンス(種類順) 関数リファレンス(名前順) 計算式について 関数について 計算フィールドの定義 計算式での演算子の使い方