システム書式が異なるファイルの開き方[書式] メニュー > [システム書式の使用...] を選択します。[システム書式の使用] は、システム書式が異なるコンピュータでファイルを開いたり、最後にファイルを開いた後でシステム書式を変更した場合のみ、[書式] メニューに表示されます。[システム書式の使用] コマンドによって、レイアウトモードで指定した日付、時刻、および数字の書式設定が変更されることはありません。メモ ファイルのデータ入力オプションを設定して、ファイルのシステム書式がオペレーティングシステムの書式と異なる場合の処理を指定することもできます。詳細については、ファイルオプションの設定を参照してください。新しい設定を使用するには、次回ファイルを開いたときに [システムの設定] をクリックします。メモ コピーされたデータなしのファイル(クローン)では、そのファイルを最初に開いたときのオペレーティングシステムのシステム書式が継承されます。詳細については、ファイルの保存とコピーを参照してください。