タイムスタンプフィールドに対する書式の設定
タイムスタンプフィールドには、日付と時刻(レコードの作成日時や最終変更日時など)が保存されます。タイムスタンプフィールドの書式設定は、次の3つの構成要素を個別に設定することによって行います。
 
タイムスタンプフィールドに対する書式を設定するには、次の操作を行います。
1.
レイアウトモードで、1つまたは複数のタイムスタンプフィールドを選択します。
詳細については、オブジェクトの選択を参照してください。
2.
レイアウトバーインスペクタ 鉛筆ボタン をクリックし、[データ] をクリックします。
3.
日付の構成要素を書式設定するには、[データの書式設定] 領域で、日付 書式設定バーボタン をクリックして必要な書式設定オプションを選択します。
日付フィールドに対する書式の設定を参照してください。
4.
時刻の構成要素(秒の部分は除く)を書式設定するには、[データの書式設定] 領域で、[時刻] インスペクタボタン をクリックして必要な書式設定オプションを選択します。
時刻フィールドに対する書式の設定を参照してください。
5.
秒の構成要素を書式設定するには、[数字] インスペクタボタン をクリックして必要な書式設定オプションを選択します。
[数字] 領域で、秒の構成要素の表示に影響するのは、[小数点以下の桁数] と [セパレータ] の2つのオプションのみです。残りのオプションを設定しても効果はありません。数字を含むフィールドに対する書式の設定を参照してください。
メモ
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日付と時刻の書式を指定してから、他の書式設定を適用する必要があります。[日付]、[時刻] 共に [入力モードそのまま] を選択すると、タイムスタンプフィールドは入力どおりに表示されます。
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時刻タイムスタンプの書式を、ファイルが開かれたときの現在のシステム書式を基に設定するには、[日付(システム短)](例: 2014/11/11)または、[日付(システム長)](例: 2014 年 11 月 11 日火曜日)および [時刻(システム短)](例: 8:23 AM)または、[時刻(システム長)] を選択します(例: 8:23:54 AM)
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