日付フィールドについて重要 混乱を避けるため、FileMaker Pro で日付を使用する場合は、必ず年を4桁にしてください。FileMaker Pro で日付に2桁の年を入力した場合の処理方法については、2桁の西暦の処理方法を参照してください。
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• 日付が必ず4桁の西暦で入力されるようにするには、入力値の制限の設定を参照してください。
• FileMaker Pro では、日付は 0001 年 1 月 1 日からの日数として格納されます。したがって、特定の日付は日数を加算または減算することによって計算できます。たとえば、結果が日付になる計算フィールドでは、次の計算式は、DateStarted 日付フィールドの値の1週間後の日付を計算します。
• FileMaker Pro Advanced を使用している場合は、フィールドスキーマを1つのファイルからコピーして同じファイルまたは別のファイルに貼り付け(ペースト)することができます。フィールドスキーマのコピーと貼り付け(FileMaker Pro Advanced)を参照してください。