URL から挿入URL から挿入 [選択; ダイアログなし<テーブル::フィールド>; リソース URL]
• [内容全体を選択] オプションを選択すると、フィールドの内容が置き換えられます。このオプションを選択しなかった場合、[URL から挿入] スクリプトステップを実行すると、カーソルの位置またはフィールドの既存データの末尾に URL から内容が挿入されます。
• [ダイアログなしで実行] オプションを選択すると、このスクリプトを実行したときに [[URL から挿入] オプション] ダイアログボックスが表示されなくなります。
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• [URL を指定] に対し、[指定...] をクリックすると、[[URL から挿入] オプション] ダイアログボックスが表示されます。 ここで、テキスト入力領域に URL を直接入力するか、または [指定...] をクリックして計算式から URL を作成することができます。
[URL から挿入] は、http、https、httppost、httpspost、ftp、ftps、file プロトコルをサポートします。FileMaker Pro は、URL によってターゲットフィールドに指定されたリソースをダウンロードします。FileMaker WebDirect: [内容全体を選択] オプションが選択解除されている場合、[URL から挿入] をテキストフィールドに挿入すると、URL からの内容はテキストフィールドに追加されます。複数の取得は予期せぬ結果となり、パフォーマンスを低下させる結果になる場合があります。
• httppost と httpspost は FileMaker Pro が定義するカスタムスキーマで、これにより HTTP POST データが送信できます。HTTP リクエストを使用したデータのインポートについてを参照してください。
• https、httpspost、およびftps の利用にはセキュリティ上の問題が発生する可能性があることに注意する必要があります。FileMaker は、指定されたサーバーが本当に応答していることを検証するための認証チェックを実行できません。