保護されているファイルの開き方保護されているファイルを開くときは、1ついじょうのパスワードと、アカウント名などの情報の入力が必要です。そのファイルのアクセス権で許可されていれば、ゲストアクセスを使用してファイルを開くことができることもあります。ファイルの開き方を参照してください。
2.
3.
• パスワードでは、大文字と小文字が区別されます。たとえば、パスワードが「zFootBall2」の場合、“zfootball2”と入力しても無効になります。正しくパスワードを入力できない場合は、キーボードの Caps Lock キー(Windows)または caps lock キー(OS X)が無効になっていることを確認してください。
•
•
• OS X では、アカウント名とパスワードをキーチェーンに追加すると、次回から保護されているファイルを開くときに [「(ファイル名)」を開く] ダイアログボックスが表示されなくなります。アカウント情報をキーチェーンに追加するには、ファイルを選択し、[「(ファイル名)」を開く] ダイアログボックスで [キーチェーンに追加] を選択し、保存するアカウント名とパスワードを入力して [OK] をクリックします。キーチェーンの詳細については、OS X ヘルプセンターを参照してください。
• [完全アクセス] アクセス権セットを使用するアカウントが割り当てられている場合は、ファイルを開くときに自動的に使用するデフォルトのアカウント名とパスワードを指定することにより、次回から [「(ファイル名)」を開く] ダイアログボックスが表示されないようにすることができます。ファイルオプションの設定を参照してください。
• ファイルへのアクセスが認証されていないファイルから保護されたファイルにアクセスする場合、その時点でファイルの認証を尋ねられます。[はい] をクリックしてそのファイルを認証します。[はい] をクリックしても、当該ファイルに [完全アクセス権]でログインしていない場合は[完全アクセス権] を持つアカウントを入力する必要があります。