ValueListIDs
目的 
ファイル名のすべての値一覧の ID を改行で区切って返します
構文 
ValueListIDs ( ファイル名 )
引数 
ファイル名 - 開いているデータベースファイルの名前（ローカルまたはリモート）
重要  テキスト引数の詳細については、デザイン関数を参照してください。
戻り値のデータタイプ 
テキスト
起点 
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン
説明 
ファイル名に引数が指定されていない場合は、FileMaker は現在のファイルの結果を返します。
例 
ValueListIDs ( "顧客" ) は、「顧客」データベースファイルのすべての値一覧の ID を返します。
関連項目 
関数リファレンス（種類順）
関数リファレンス（名前順）
計算式について
関数について
計算フィールドの定義
計算式での演算子の使い方