Maxフィールド内の有効な最高値を返します。フィールド には、次のいずれかを指定することができます。
• 繰り返しフィールド( 繰り返しフィールド )
• レコードにある複数の非繰り返しフィールド (フィールド1; フィールド2; フィールド3...)
• 繰り返しフィールドの結果が同じ繰り返し数以上で返された場合は、レコードの繰り返しフィールド ( 繰り返しフィールド1 ; 繰り返しフィールド2 ; 繰り返しフィールド3 ) の対応する繰り返し数
• ( テーブル:: フィールド1 ; テーブル:: フィールド2 ;...) で指定される最初の一致レコードの複数のフィールド。異なるテーブル(テーブル1 :: フィールドA; テーブル2::フィールドB...) からフィールドを含めることができます。Max ( 支払い額:: 支払い日 ) は、口座で最後に支払いのあった日付を返します。Max (フィールド2 ) は、計算フィールドが繰り返しフィールドでない場合は「8」を返します。
• 参照するフィールドが繰り返しフィールドの場合、Max 関数は、最初の繰り返しフィールドの最大値、2番目の繰り返しフィールドの最大値というように結果を返します。
• Min や Max などの統計関数は、最初の引数のデータタイプを使用して全ての比較を行います。たとえば、最初の引数のデータタイプがテキストの場合、その他のすべての引数はテキストに変換されてから比較されます。