データ入力中にオートコンプリートを行なうためのフィールド設定
フィールドでオートコンプリート(直接入力)を使用する設定をして、ブラウズモードまたは検索モードで素早く値を入力できるようにすることができます。ユーザが前にフィールドに入力した内容に基づき、または値一覧の値に基づきFileMaker から提案が出されます。
次のテキストフィールドにオートコンプリートを使用することができます。
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メモ  レコードが作成されたり編集されたときに自動的に情報を入力するためのフィールドを設定するには、入力値の自動化の定義を参照してください。
データ入力中にフィールドでオートコンプリートを行なうように設定するには、次の操作を行ないます。
1.
レイアウトモードで、フィ-ルドを選択します。
2.
レイアウトバーインスペクタ インスペクタボタン をクリックし、[データ] をクリックします。
3.
[フィールド]領域で、[コントロールスタイル] ドロップダウンリストから、[編集ボックス]、[ドロップダウンリスト]、または [ドロップダウンカレンダー] のいずれかを選択します。詳細については、ポップアップメニュー、チェックボックス、またはその他のコントロールを表示するためのフィールド設定またはドロップダウンカレンダーを表示するためのフィールド設定を参照してください。
ヒント  提案が一覧に表示されるのを抑止するには、[ドロップダウンリスト] を選択し、[一覧の表示切り替え用アイコンを表示] を選択します。ベストマッチの値だけがフィールドに表示されます。
4.
 
[編集ボックス]、または [ドロップダウンカレンダー]
メモ
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使用している値一覧が [2番目のフィールドの値も表示]、[2番目のフィールドの値のみを表示] または [2番目のフィールドでソート] を使用するように設定されている場合、オートコンプリートはドロップダウンリストでサポートされません。詳細については、値一覧の定義を参照してください。