ドラッグ&ドロップを使用したり、クリップボードからグラフィック(またはイメージ)を貼り付けたり(ペーストしたり)して、グラフィックを
オブジェクトフィールドに追加することができます。
サポートされているイメージ形式については、オブジェクトフィールドのデータの操作を参照してください。ポートされているイメージ形式には、QuickTime 技術が必要なものもあります。 QuickTime は OS X のコンポーネントとしてデフォルトでインストールされています。Windows に QuickTime をインストールするには、QuickTime の Web サイト(
www.apple.com/jp/quicktime)に記載されている説明とシステム必要条件を参照してください。
[ファイルの種類:](Windows)または [
表示:](OS X)から、グラフィックファイルの種類を選択します。
[ファイルの参照データのみ保存] を選択すると、グラフィックファイルは保存されず、ハードディスク上のそのファイルへの参照のみが行われます。このオプションを使用すると、FileMaker Pro ファイルのサイズは小さくなりますが、参照先のグラフィックファイルを移動または削除すると、そのファイルを表示できなくなります。