値一覧にあらかじめ設定されているデータの入力
ドロップダウンリスト、ポップアップメニュー、チェックボックス、またはラジオボタンを使用して、フィールドにあらかじめ設定されている値を表示することができます。これらの値一覧を使用すると、あらかじめ設定されているデータをすばやく入力することができます。
 
[その他...] を選択、またはクリックします。ダイアログボックスに値を入力して、[OK] をクリックします。
[その他...] の値を削除する
[その他...] を選択、またはクリックします。ダイアログボックスで右側の改行も含めて対象値を削除して、[OK] をクリックします(これによりフィールドの内容が消去されます)。
値一覧から [編集...] を選択し、ダイアログボックスで値を編集します。[OK] をクリックします。
メモ
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入力値の制限の設定でフィールドに [値一覧名:] が定義されている場合は、値一覧に表示されない値を入力することはできません。入力値の制限の設定を参照してください。
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ブラウズモードで、値一覧が設定されている回転されたフィールドを選択すると、データの入力中は、フィールドは一時的に回転されていない状態で表示されます。
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Shift キーを押しながらラジオボタンをクリックすると、ラジオボタンの値を消去することができますが、フィールドの値を消去することはできません。たとえば、レイアウト1では、「色」というフィールドの書式が、[] と [] という2つのラジオボタンを表示するように設定されており、レイアウト2では、同じフィールド「色」の書式が、任意の値を入力できるテキスト入力フィールドとして設定されているとします。ユーザがレイアウト2においてフィールドに「赤」を入力すると、情報はフィールドに保存されますが、レイアウト1には表示されません。 レイアウト1からフィールドを消去するには、フィールドを選択し、[編集] メニュー > [消去] を選択します。
関連項目 
値一覧の定義
入力値の自動化の定義
値一覧に関するトラブルシューティング