Web ビューアの設定Web ビューアの設定 [オブジェクト名:“<オブジェクト名>"; 処理:<処理>][指定...] をクリックすると、[[Web ビューアの設定] オプション]ダイアログボックスが表示されます。 ここでは次のオプションを設定することができます。
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• [処理:] で、次のいずれかを選択します。
• [リセット] は、名前の付いた Web ビューアを元の指定された Web アドレスにリセットします。また、この操作によって、Web ビューアの [戻る] または [次へ] の履歴を消去します。
• [再読み込み] は、Web ビューアが表示している Web ページを再読み込みします。
• [進む ] は、Web ブラウザでするのと同じように、1ページ進みます。
• [戻る ] は、Web ブラウザでするのと同じように、1ページ戻ります。
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FileMaker Pro 8.5[指定...] をクリックして、[ Web ビューアの設定] オプションのダイアログボックスを開き、Web ビューアのオブジェクト名と実行する操作を指定します。[URL へ移動] の操作を選択した場合:
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• html データを Web ビューアに送るには、次の書式を使用して URL にそのデータを含めることで行うことができます。
• FileMaker Pro では、UTF-16 文字エンコードのみがサポートされています。他の方法を使用してコード化された文字データは URL のターゲットを表示しません。次の例は、アクティブな Web ビューアにおける FileMaker, Inc. のホームページを表示、またはそのアクティブなオブジェクトが Web ビューアでない場合にエラーメッセージを表示したものです。If [GetLayoutObjectAttribute( Get (アクティブレイアウトオブジェクト名);
"objectType") = "web viewer"]
Web ビューアの設定 [オブジェクト名:Get ( アクティブレイアウトオブジェクト名 )
URL:"http://www.filemaker.co.jp"]
Else
カスタムダイアログを表示 ["このオブジェクトは Web ビューアではありません。"]
End If次の例は、WV2 という名前の Web ビューアで小さいアイコンを表示するためにデータ URL スキームを使用したものです。Web ビューアの設定 [オブジェクト名:"WV2"; 処理:URL "data:image/gif;base64,R0lGODlhFwAMAKEAAL+/v///AAAAUwAAACH5BAEAAAAALAAAAAAXAAwAAAI7hBGHapHcXJKPumizpigI+QliSH0XIjokWJ6oB4+qt0Zmaqpjesxz7st1YD8ZEbhJajAuDgfSYTx60wIAOw=="]