データソースの管理を開く
目的 
[外部データソースの管理] ダイアログボックスを開きます。 ユーザは外部の FileMaker または ODBC のデータソースを作成、編集、または削除できます。
構文 
データソースの管理を開く
オプション 
なし
互換性 
 
スクリプトステップを実行する場所 
サポート 
FileMaker Pro 
はい 
FileMaker Server スクリプトスケジュール 
いいえ 
FileMaker Go 
いいえ 
カスタム Web 公開 
いいえ 
インスタント Web 公開 
いいえ 
ランタイムソリューション 
いいえ 
起点 
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン
説明 
このスクリプトステップは、[ファイル] メニューの [管理] サブメニューから [外部データソース...] を選択することと同じです。
メモ
 •
ユーザのアカウントに、完全アクセスアクセス権セットが割り当てられている必要があります。割り当てられていないと、このスクリプトステップは実行されません。[スクリプトを完全アクセス権で実行] を選択すると、すべてのユーザがスクリプトを実行することができます。
 •
共有データベースのスキーマの変更の詳細については、ネットワーク上でのデータベースの共有を参照してください。
例 
次のスクリプトを実行すると、データソースを作成または編集するかどうかを確認するメッセージボックスが表示されます。 このボックスで [はい] をクリックすると、[外部データソースの管理] ダイアログボックスが開かれます。
カスタムダイアログを表示 ["データソースを作成、編集しますか？"]
If [Get ( 最終メッセージ選択 ) = 1]
#１= はい、２= いいえ
 データソースの管理を開く
End If
関連項目 
データソースへの接続
スクリプトステップリファレンス（名前順）
スクリプトステップリファレンス（種類順）