QuickTime を挿入QuickTime を挿入[「<ファイル名>」][ソースファイルの指定] を選択するか、または [指定...] をクリックすると [QuickTime ファイルの指定] ダイアログボックスが表示され、ここで、挿入する QuickTime ファイルの名前、ファイルタイプ、および場所を指定することができます。詳細については、ファイルパスの作成を参照してください。
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン[ソースファイルの指定] オプションでファイルを指定せずに [QuickTime を挿入] スクリプトステップを実行するとダイアログボックスが表示されます。 ここでインポートするファイルの選択やプレビューを行うことができます。
• スクリプトを実行しているレイアウト上に、アクティブなオブジェクトフィールドがない場合、[QuickTime を挿入] スクリプトステップはエラーコードを返します。このエラーコードは、Get ( 最終エラー ) 函數を使用して処理することができます。
• このスクリプトステップを実行するには、Windows 対応の QuickTime の機能拡張をインストールしておく必要があります。