QuickTime を挿入
目的 
現在のオブジェクトフィールドに QuickTime ムービーまたはサウンドファイルをインポートします。
構文 
QuickTime を挿入[「<ファイル名>」]
オプション 
[ソースファイルの指定] を選択するか、または [指定...] をクリックすると [QuickTime ファイルの指定] ダイアログボックスが表示され、ここで、挿入する QuickTime ファイルの名前、ファイルタイプ、および場所を指定することができます。詳細については、ファイルパスの作成を参照してください。
互換性 
 
スクリプトステップを実行する場所 
サポート 
FileMaker Pro 
はい 
FileMaker Server スクリプトスケジュール 
いいえ 
FileMaker Go 
はい 
カスタム Web 公開 
いいえ 
インスタント Web 公開 
いいえ 
ランタイムソリューション 
はい 
起点 
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン
説明 
このスクリプトステップを実行する前に、フィールドを指定するか、フィールドをクリックするか、またはフィールドへ移動 スクリプトステップを使用します。
[ソースファイルの指定] オプションでファイルを指定せずに [QuickTime を挿入] スクリプトステップを実行するとダイアログボックスが表示されます。 ここでインポートするファイルの選択やプレビューを行うことができます。
メモ
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スクリプトを実行しているレイアウト上に、アクティブなオブジェクトフィールドがない場合、[QuickTime を挿入] スクリプトステップはエラーコードを返します。このエラーコードは、Get ( 最終エラー ) 函數を使用して処理することができます。
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フィールドへ移動 [テーブル1::製品デモ]
QuickTime を挿入[「<ファイル名>」]
関連項目 
スクリプトステップリファレンス(名前順)
スクリプトステップリファレンス(種類順)