現在のスクリプト終了[指定...] をクリックして [計算式の指定] ダイアログボックスに値を指定します。通常、値は現在のスクリプトの状態に基づきます。値はスクリプトのロジックを制御できる呼び出し元のスクリプトに戻されます。
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョンオプションのスクリプトの結果を指定する場合、値を返す別のサブスクリプトが呼び出されるまでスクリプトの結果はメインのスクリプトに戻されて保存されます。このスクリプトの結果はメインのスクリプトの終了時に削除されます。スクリプトの結果は後で使用するためにローカル変数またはグローバル変数に保存できます。If [Get ( スクリプト引数 )>= 90]
現在のスクリプト終了 [結果:"A")]
Else If [Get ( スクリプト引数 ) >= 80]
現在のスクリプト終了 [結果:"B")]
Else If [Get ( スクリプト引数 ) >= 70]
現在のスクリプト終了 [結果:"C")]
Else If [Get ( スクリプト引数 ) >= 60]
現在のスクリプト終了 [結果:"D")]
Else
現在のスクリプト終了 [結果:"F")]
End If