エラー処理
•
|
[オン] では、警告メッセージや一部のダイアログボックスが表示されなくなります。エラー番号 100 または 803 のエラーが発生した場合は[ファイルを開く] ダイアログボックスのような標準のファイルダイアログボックスも表示されなくなります。
|
•
|
[オフ] では、警告メッセージが表示されるようになります。
|
|
|
|
|
FileMaker Server スクリプトスケジュール
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
制御に関連するスクリプトステップと Get ( 最終エラー ) 関数を併用すると、スクリプトステップが正しく実行されていることを確認できます。警告を表示しないように設定する場合は、さまざまな問題が発生することを予測し、エラーが発生したときの対処方法をスクリプト内に明確に記述しておくことが重要です。
エラー処理 [オン]検索実行 [記憶する]
フィールド設定 [テーブル1::エラー処理フィールド; Get ( 最終エラー )]
#フィールド「テーブル1::エラー処理フィールド」はグローバルテキストフィールドです。
If [テーブル1::エラー処理フィールド <> 0]
カスタムダイアログを表示 ["レコードが見つかりませんでした"]
End If
エラー処理 [オフ]