[指定...] をクリックすると、
論理値計算式を定義することができます。[計算式の指定] ダイアログボックスに計算式を入力するか、左側のフィールドリストと右側の関数リストを算術
演算子や文字列演算子とともに使用して計算式を作成します。
次の例では、売上高に基づいて販売担当者 10 人のボーナスが計算されます。このスクリプトは、すべてのレコードを検索し、「売上」フィールドを降順にソートして、販売担当者を売上成績順に並べます。スクリプトは、先頭レコードから始まりループカウンタ変数の値を1に設定します。 この例では、ループカウンタフィールドとしてグローバル格納が有効な数字フィールドを使用します。下の例では、「カウント」フィールドがループカウンタ変数です。 次に、販売担当者の給与の4分の1を特別手当として計算します。次のレコードの処理に進みます。この処理はカウンタが 10 になるまで繰り返されます。
全レコードを表示レコードのソート [記憶する; ダイアログなし]
フィールド設定 [テーブル1::カウント; 1]
Loop
フィールド設定 [テーブル1::ボーナス; テーブル1::給与 * .25]
レコード/検索条件/ページへ移動 [次の]
Exit Loop If [テーブル::カウント = 10]
フィールド設定 [テーブル1::カウント; テーブル1::カウント + 1]
End Loop