[詳細なスタイルを指定] オプションダイアログボックス
[新規ウインドウ] スクリプトステップの定義で、ウインドウスタイルを指定することができます。このダイアログは、[新規ウインドウ] のオプションダイアログボックスで [詳細なスタイルを指] を選択するか、または [指定...] をクリックすると表示されます。
ウインドウスタイルを指定するには、[ドキュメントウインドウ] 、[フローティングドキュメントウインドウ] または [ダイアログウインドウ] を選択してから、ひとつまたは複数の次の [ウインドウコントロール] オプションを選択します。
 
拡大/縮小コントロール領域
ドキュメントウインドウの左下にある [ズーム] コントロールとモードポップアップメニューを有効または無効にする
メモ
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ウインドウのタイトルバーでボタンが無効になっても、スクリプトまたはボタンスクリプトステップを使用してウインドウをコントロールできます。
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ダイアログウインドウが開くときにFileMaker Pro Advanced のデータビューアやスクリプトデバッガなどの非ドキュメントウインドウが開いている場合は、これらのウインドウを使用することができます。ただし、開いている [スクリプトの管理]、[レイアウトの管理]、[スクリプトの編集] または [お気に入りの管理] ダイアログボックスは使用できません。
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ダイアログウインドウはモーダルなため、ドキュメントウインドウを開いたり、操作したり、ブラウズモードからレイアウトモードに切り替える場合は、ダイアログウインドウを閉じる必要があります。ただし、ソリューション開発者は、ダイアログウインドウが開いているときに、スクリプトを使用して他のダイアログウインドウまたはモーダルユーティリティウインドウ(たとえば、[データベースの管理] ダイアログボックス)を開くことができます。詳細については、次のスクリプトステップの制限に関する表を参照してください。
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[スクリプトの編集] ダイアログボックスのすべてのスクリプトステップがアクティブでも、次のスクリプトステップはダイアログボックスと一緒に使用できない、または使用が制限されます。
 
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ダイアログウインドウ以外を開こうとする操作は、ダイアログウインドウが開いているときはできません(たとえば、スクリプトトリガを使用して別のファイルからスクリプトを実行するなど)。ダイアログウインドウが開いているときに、スクリプトがダイアログウインドウ自体から開始されない場合、OnTimer スクリプトは実行されません。
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Mac OS: FileMaker Pro のダイアログウインドウは、標準のダイアログウインドウと同一の属性または制限を備えていません。たとえば、FileMaker Pro のダイアログウインドウが開いている間 Apple events はデータベースと通信できます。
関連項目 
新規ウインドウ