スクリプトのコピーと貼り付け(ペースト)
1.
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4. スクリプト、フォルダ、またはスクリプトステップを貼り付け(ペースト)するファイルで、適切なダイアログボックスを開きます。
5.
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• 貼り付け(ペースト)したオブジェクトにはアクセス権はありません。インポート先ファイルで、アクセス権セットを再定義する必要があります。
• FileMaker Pro では、スクリプト、フォルダ、およびスクリプトステップが貼り付け(ペースト)するときに有効である場合、それぞれへの参照が保持されます。互いに参照し合っている、複数のスクリプト、フォルダ、またはスクリプトステップをコピーする場合は、参照を保持するために一度にすべてコピーします。1フィールドずつコピーすると、参照が損なわれる場合があります。貼り付け(ペースト)後にすべての参照をチェックして、有効であることを確認してください。
• スクリプトおよびフォルダをコピーして貼り付け(ペースト)するには、ソーススクリプトかフォルダに対する書き込み権限、およびスクリプトと貼り付け先のフォルダに対する作成権限が必要です。
• スクリプトステップをコピーして貼り付け(ペースト)するには、コピー元スクリプトおよびコピー先スクリプトへの書き込みアクセス権が必要です。
• 無効なスクリプトステップがあるスクリプトをコピーする場合、そのステップは新しい場所に貼り付け(ペーストし)ても無効のままです。詳細については、スクリプトステップの無効化(FileMaker Pro Advanced)を参照してください。
• スクリプト、フォルダ、またはスクリプトステップをコピーする場合、ブレークポイントはコピーされません。ただし、スクリプト、フォルダ、またはスクリプトステップを複製する場合は、ブレークポイントは保持されます。