レイアウトのテーマの変更
• FileMaker Pro 12 より前に作成された元の書式設定を維持したボタン
2.
3. [レイアウトテーマ] リストでテーマを選択し、各テーマのプレビューを表示します。
4. [OK] をクリックして、選択したテーマを現在のレイアウトに適用します。
• レイアウトに追加するオブジェクトは、新しいテーマの属性に基づいて書式設定されます。インスペクタを使用すると、テーマの変更後にフォントを再設定したり、またはフォントスタイルと元のテキストオブジェクトから新規テキストオブジェクトにコピーして貼り付け(ペースト)することができます。オブジェクト間またはレイアウトパート間でのスタイル属性のコピーを参照してください。
• テーマをレイアウトに適用して適切に表示した後でレイアウトパートおよびレイアウトオブジェクトをサイズ変更する必要がある場合があります。ツールを使用したオブジェクトの配置を参照してください。
• レイアウトのテーマを変更し、変更を取り消すと、オブジェクトに設定されたカスタムスタイル (ロックされたオブジェクトを含む) がレイアウト上に表示されますが新しいテーマは残ります。再度取り消すと、レイアウトは元のテーマに戻ります。
• 現在のレイアウトのテーマに枠がある場合、枠はレイアウトの幅に対応します。レイアウトモードでレイアウトのサイズを変更すると、枠のサイズが適切に変更されます。FileMaker Pro ウインドウをサイズ変更する際にレイアウト枠のサイズもブラウズモードで変更されるようにするには、レイアウト上のオブジェクトを自動的に水平方向にサイズ変更するように設定します。レイアウトオブジェクトの自動サイズ変更オプションの設定を参照してください。
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• FileMaker Goで使用するレイアウトを作成する場合、いずれかの [タッチ] テーマを選択します。
• インスタント Web 公開でサポートされるテーマはクラシックのみです。一部の FileMaker Pro 機能は、Web 上で公開されるデータベースに表示されない場合があります。詳細は、『FileMaker インスタント Web 公開ガイド』および FileMaker ナレッジベースを参照してください。