レコード内のデータの復帰デフォルトでは、レコード への変更は、レコードを確定したときに自動的に保存されます。間違ったデータをレコードに入力した場合は、データが確定される前であれば、データを入力前の状態に戻すことができます。データは、次の操作を行った時点で確定されます。
• Mac OS: enter キーを押す(return キーでは確定されません)
• [レコード復帰...] がグレー表示されている場合、データはすでに確定されています。
• [編集] メニューから [元に戻す] を選択すると、レコードが確定される前にフィールドレベルの変更を戻すことができます。[編集] メニューから [元に戻す] を選択するたびにレコードへの変更は徐々に削除されます。[編集] メニューから [再実行] を選択すると徐々に変更され、確定の前に複数の変更をした場合に特定の状態にレコードを修復できます。[元に戻す/再実行] ができる処理の数は、コンピュータ上の利用できるメモリの量によってのみ制限されます
• レコードを確定する前に変更の保存を促すメッセージが表示されるように設定することもできます。詳細については、レイアウトのレコード自動保存オプションの設定を参照してください。
•