Developer ユーティリティの設定の保存
メモ この機能は、[環境設定] ダイアログボックスの [一般] タブで [高度なツールを使用する] が選択されている場合に使用できます。高度なツールの使用を参照してください。
FileMaker Pro でカスタマイズしたファイルセットを作成する場合、[Developer ユーティリティ] ダイアログボックスで指定した設定を保存し、再利用することができます。設定には、変更されるファイルの一覧が含まれます。
設定ファイルを保存するには:
- カスタマイズするすべてのデータベースファイルを閉じます。
- [ツール] メニュー > [Developer ユーティリティ...] を選択します。
- [追加...] をクリックして、カスタマイズするファイルを選択します。
- 複数のファイルを追加する場合は、一覧内で 1 つのファイルをダブルクリックし、メインファイルを指定します。
- 必要に応じて、Developer ユーティリティ設定を選択します。Developer ユーティリティの使用を参照してください。
- [ソリューションオプション] で [指定...] をクリックし、必要に応じて、オプションを選択します。Developer ユーティリティのオプションの指定を参照してください。
- [設定を保存...] をクリックします。
- 設定ファイルの保存場所とファイル名を選択します。
- [保存] をクリックします。
拡張子 .sav が自動的に付加されますが、これは変更しないでください。