Developer ユーティリティのオプションの指定
メモ このトピックでは、[環境設定] ダイアログボックスの [一般] タブで [高度なツールを使用する] が選択されている場合に使用できる機能について説明します。高度なツールの使用を参照してください。
Developer ユーティリティを使用して、一連のデータベースファイルをカスタマイズします。
データベースファイルをカスタマイズするには:
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カスタマイズするすべてのデータベースファイルを閉じます。
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[ツール] メニュー > [Developer ユーティリティ...] を選択します。
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以前同じデータベースに対して Developer ユーティリティを使用したことがあり、その設定が保存されている場合は、[設定をロード...] をクリックします。
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[追加...] をクリックして、カスタマイズするファイルを選択します。
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複数のファイルを追加する場合は、一覧内で 1 つのファイルをダブルクリックし、メインファイルを指定します。
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必要に応じて、Developer ユーティリティ設定を選択します。Developer ユーティリティの使用を参照してください。
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[ソリューションオプション] で [指定...] をクリックします。
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[ソリューションオプションの指定] ダイアログボックスで、1 つまたは複数のオプションを選択します。
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エラーログファイルのファイル名および場所を指定しない場合、「
Logfile.txt
」というファイル名でプロジェクトフォルダ内に保存されます。 -
オプションの処理中にエラーが発生した場合は、エラーログファイルにログが記録されます。エラーが検出されたことを示すエラーメッセージが表示される場合もあります。
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[OK] をクリックします。
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この手順を簡単に繰り返すことができるようにするには、[設定を保存...] をクリックして、設定ファイルを保存するフォルダと場所を選択します。Developer ユーティリティの設定の保存を参照してください。
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[作成] をクリックします。
目的 |
操作 |
ソリューションへの管理アクセスを完全に禁止する |
[管理アクセスをファイルから完全に削除] を選択します。 重要 管理アクセスを削除すると、カスタムソリューションに再度設定することはできません。 データベースへの管理アクセスの削除を参照してください。 |
完全アクセス権を持たないアカウントはソリューションをキオスクモードで開くようにする |
[管理アカウント以外に対してキオスクモードを有効化] を選択します。 キオスクモードでのデータベースの表示を参照してください。 |
データベースファイルのファイル名に FileMaker の拡張子を付加する |
[データベースには FileMaker のファイル拡張子が必要] を選択します。 |
ログファイルを作成して、処理中に検出されたエラーを記録する |
[処理エラーのエラーログの作成] を選択します。 エラーログの保存場所とファイル名を指定します。 メモ |
データベースファイルの暗号化または最暗号化 |
[データベース暗号化を有効にする (ファイルの再暗号化)] を選択します。 データベースファイルの暗号化と復号を参照してください。 |
データベースファイルの復号 |
[データベース暗号化を取り除く] を選択します。 データベースファイルの暗号化と復号を参照してください。 |