外部データソースへのアクセス

現在のアクティブな FileMaker Pro ファイルのデータを操作するのとほぼ同じ方法で外部データソースのデータに接続して操作できます。たとえば、次のようなことができます:

  • 他の FileMaker Pro ファイル、チームの Claris Studio データソース (Claris Pro のみ)、および ODBC データソースで、テーブルのリレーションシップグラフ内にテーブルオカレンスを作成する

  • FileMaker フィールドとレイアウトで他のファイルからのデータを操作する

  • Claris Studio テーブル (Claris Pro のみ) または ODBC テーブルに補助フィールドを追加して、非保存計算を実行または ODBC テーブルのデータを集計する

  • 外部データを対話的に追加、変更、および削除する

  • FileMaker テーブルのフィールドと Claris Studio テーブル (Claris Pro のみ) のフィールドまたは ODBC テーブルのフィールド (「列」とも呼ばれる) 間にリレーションシップを作成する

  • Claris Pro テーブルから Claris Studio データソース (Claris Pro のみ) にデータを移行する

  • ODBC からのインポートのために、SQL クエリーを構築する。FileMaker Pro から ODBC データソースへのクエリーの実行を参照してください。

メモ