FileMaker Pro ファイルの作成
次の操作ができます:
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あらかじめ定義された App のいずれかに基づいてファイル (カスタム App) を作成する (FileMaker Pro のみ)。
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空のファイルを作成して、テーブル、フィールド、およびレイアウトを作成する。
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チームの現在の Claris Studio ビューにリンクされたテーブルやレイアウトを含む空のファイルを作成する (Claris Pro のみ)。
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他のファイル形式 (たとえば、Microsoft Excel ファイル) のデータが含まれたファイルを変換する。新規 FileMaker Pro ファイルへのデータファイルの変換を参照してください。
あらかじめ定義された App を元にカスタム App を作成するには:
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[ファイル] メニュー > [新規作成...] を選択します。
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あらかじめ定義された App を選択し、[作成] をクリックします。
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ファイルの名前を入力してから、次の操作を行います。
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チームマネージャは、ファイルをチームの FileMaker Cloud ホストに保存するか、[この Mac 内] または [この PC 内] をクリックしてローカルに保存できます([FileMaker Cloud] をクリックするとチームのホストに保存できます)。
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チームマネージャでない場合は、必要に応じて別のフォルダを選択します。
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[保存] をクリックします。
新しいカスタム App がブラウズモードで開きます。
カスタム App の作成後、アドオンを使用して簡単に拡張できます。アドオンの使用を参照してください。
新しい空のファイルからカスタム App を作成するには:
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[ファイル] メニュー > [新規作成...] を選択します。
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[新規] をクリックしてから [作成] をクリックします。
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ファイルの名前を入力 (必要に応じて、別のフォルダを選択) します。
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[保存] をクリックします。
新しいカスタム App がブラウズモードで開かれ、フィールドを定義するための [データベースの管理] ダイアログボックスが表示されます。いくつかのデフォルトのフィールドはすでに定義されている場合があります。データベーステーブルの定義を参照してください。
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フィールドを定義してフィールドのオプションを選択します。フィールドの定義と変更を参照してください。
[データベースの管理] ダイアログボックスではテーブルを追加してリレーションシップを定義することもできます。データベーステーブルの定義および関連テーブルの操作を参照してください。
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[OK] をクリックして [データベースの管理] ダイアログボックスを閉じます。
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(オプション) レイアウトモードに切り替えてレイアウトにオブジェクトを追加します。レイアウトとレポートの作成と管理を参照してください。
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ブラウズモードでカスタム App にデータを追加します。データの追加と表示を参照してください。
メモ
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レイアウトモードでフィールドタブを使用してフィールドを定義するには、フィールドタブでのフィールドの定義と変更を参照してください。
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Claris Pro または FileMaker Pro のファイル名に次の文字を使用することはできません:
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複数のピリオド。ファイル名のピリオドは .claris (Claris Pro) または .fmp12 (FileMaker Pro) のファイル拡張子の前のピリオドだけにしてください。
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クォーテーションマーク (")、スラッシュ (/)、バックスラッシュ (\)、山カッコ (< >)、アスタリスク (*)、疑問符 (?)、コロン (:)、縦線 (|)。
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ナレッジベースを参照してください。