Claris FileMaker Cloud 2.19.6.1 リリースノート
2022 年 12 月
このドキュメントには Claris FileMaker Cloud 2.19.6.1 に関する情報が記載されています。詳細については、プロダクトドキュメンテーションセンターを参照するか、Web サイトのサポートリソースをご覧ください。
FileMaker Cloud 2.19.5.1 リリースノート
互換性
FileMaker Cloud 2.19.6.1 は FileMaker 18 および 19 プラットフォームのクライアントと互換性があります。
メモ: FileMaker Cloud は Windows の FileMaker Pro バージョン 19.4.1 以前とは互換性がありません。
新機能および機能強化
メモ: 最新の機能を使用するには、インスタンスが FileMaker Cloud 2.19.6.1 にアップグレードされていることを確認してください。自動メンテナンスでインスタンスがアップグレードされない場合は、FileMaker Cloud Admin Console の [ダッシュボード] ページを使用してインスタンスをアップグレードします。
- FileMaker Cloud Admin Console はポート 16000 ではなくポート 443 を使用するようになりました。
修正された問題
- MySQL 外部データソースの MySQL DateTime オブジェクトが誤って日付に変換される。
今後廃止予定の API、技術、または機能
FileMaker Cloud の進化に伴って、サポートされる技術、API、および機能の一覧に変更が生じる場合があります。この進化の一環として、特定のオペレーティングシステムのバージョン、ハードウェア、および機能が廃止になる場合があります。廃止予定になっても項目がすぐに削除されるわけではありませんが、廃止予定の技術は製品の今後のバージョンで取り除かれる可能性があるため、これらの技術からソリューションを移行する必要があります。
廃止予定の API、技術、および機能の最新情報については、ナレッジベースを参照してください。