テキスト関数は、テキストの分析、並べ替え、抽出、作成に使用することができます。たとえば、MiddleWords 関数を使用すると、指定されたテキストから特定の単語を抽出することができます。
テキスト関数は、次の引数を使用します:
•テキストフィールド
•テキスト定数 (ダブルクォテーション内)
•テキスト関数の実行結果を示す式
関数 | 機能 |
数値内の Unicode コードポイントに文字を返します。 | |
テキスト内の文字に Unicode コードポイントを返します。 | |
2 つのフィールドの内容が一致する場合は「1」(真) を返します。それ以外の場合は「0」(偽) を返します。 | |
フィルタするテキストからフィルタテキストで指定した文字のみをフィルタするテキストに入力されている順序で返します。 | |
フィルタ値で指定した値のみを含むテキスト結果を、フィルタするテキストに入力されている順序で返します。 | |
テキストを CSS (Cascading Style Sheets) 形式に変換して返します。 | |
フィールドタイプ日付としてテキストに含まれる日付を返します。 | |
フィールドタイプ番号としてテキストに含まれる数字のみを返します。 | |
テキストを SVG (Scalable Vector Graphics) 形式に変換して返します。 | |
データをフィールドタイプテキストとして返します。 | |
テキストに含まれる時刻またはタイムスタンプを時刻フィールドタイプとして返します。 | |
テキストをタイムスタンプフィールドタイプとして返します。 | |
URL (Uniform Resource Locator) として使用できるように URL エンコーディングとしてテキストを返します。 | |
値一覧にある値番号により与えられる要求された値を返します。 | |
テキストの左から指定した文字数分のテキストを返します。 | |
テキストの左から数えて指定された値数の値を返します。 | |
テキストの左から数えて指定した単語数を含むテキストを返します。 | |
フィールド内の文字数を返します。これにはスペース、数字、特殊文字もすべて含まれます。 | |
指定したテキスト内の文字をすべて小文字に変換して返します。 | |
テキストの先頭文字位置で指定された文字から、文字数で指定された文字数分のテキストを抽出します。 | |
テキストの値開始位置から、指定された値数分の値を含むテキストを返します。 | |
テキストの先頭単語位置から、指定された単語数分の単語を含むテキストを返します。 | |
テキストに、検索テキストで指定された文字列がいくつ含まれているのかを返します。 | |
テキスト内で検索テキストを検索し、指定された回数目の先頭文字位置を返します。 | |
テキストの各単語の最初の文字を大文字に、その他の文字をすべて小文字に変換します。 | |
テキストをダブルクォーテーションマークで囲んだテキスト形式で返します。 | |
指定したテキスト内の文字列を置換テキストで置換します。 | |
テキストの右から指定した文字数分のテキストを返します。 | |
テキストの右から数えて指定された値数の値を返します。 | |
テキストの右から数えて指定した単語数を含むテキストを返します。 | |
指定された値に含まれるテキストと数字の組み合わせを指定された量だけ数字を増分して返します。 | |
指定されたデータタイプとロケールに基づいて値の一覧をソートします。 | |
指定したテキスト内のすべての検索テキストの文字列をテキスト内で置換テキストに置換したテキスト文字列を返します。 | |
テキストの前後にあるすべてのスペースを削除したテキストを返します。 | |
指定したスペースを取り除くかまたは追加したテキストを返します。 | |
指定されたデータタイプとロケールに基づいて一覧に含まれるユニークな値を返します。 | |
指定したテキスト内の文字を大文字に変換して返します。 | |
指定したテキスト内の値の合計数を返します。 | |
指定したテキスト内の単語の合計数を返します。 |