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ソリューション設定の保存

メモ  この機能は、[環境設定] ダイアログボックスの [一般] タブで [高度なツールを使用する] が選択されている場合に使用できます。高度なツールの使用を参照してください。

FileMaker Pro Advanced でカスタマイズしたファイルセットを作成する場合、[Developer ユーティリティ] ダイアログボックスで指定した設定を保存し、再利用することができます。設定には、変更されるファイルの一覧が含まれます。

設定ファイルを保存するには、次の操作を行います。

1. カスタマイズするすべてのデータベースファイルを閉じます。

2. [ツール] メニュー > [Developer ユーティリティ...] を選択します。

3. [追加...] をクリックして、カスタマイズするファイルを選択します。

4. 複数のファイルを追加する場合は、一覧内で 1 つのファイルをダブルクリックし、メインファイルを指定します。

5. 必要に応じて、Developer ユーティリティ設定を選択します。Developer ソリューションのファイルの設定を参照してください。

6. [ソリューションオプション] で [指定...] をクリックし、必要に応じて、オプションを選択します。Developer ソリューションのオプションの指定を参照してください。

7. [設定を保存...] をクリックします。

8. 設定ファイルの保存場所とファイル名を選択します。

9. [保存] をクリックします。

拡張子 .sav が自動的に付加されますが、これは変更しないでください。

関連項目 

Runtime ソリューションへのファイルのバインド

Runtime ソリューションの作成について

キオスクモードでのデータベースの表示