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Day

日付が月の何日にあたるのかを示す 1 から 31 の範囲の数値を返します。

構文 

Day (日付)

引数 

日付 - 西暦上の日付

戻り値のデータタイプ 

数字

起点 

FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン

説明 

Day 関数を使用して、たとえば、月の何日目が支払い期限かを特定できます。

例 1 

Day ("2019/05/15") 「15」を返します。この例では、システム日付形式が YYYY/MM/DD であると想定しています。

Day (販売日) は「販売日」フィールドに保存された日付が月の何日目かを返します。

例 2 

Get (日付) によって返される日が「3」で、Get (日付) によって返される月が「3」の場合に、「3 月 3 日は雛祭りです。」というテキストを表示しますが、それ以外の場合は何も表示しません。

If (
   Day (Get (日付)) = 3 and Month (Get (日付)) = 3;
   "3 月 3 日は雛祭りです。" ;
   ""
)

関連項目 

関数リファレンス (種類順)

関数リファレンス (名前順)

計算式について

関数について

計算フィールドの定義

計算式での演算子の使い方