スペルチェックを使用して選択したテキストのスペルをチェックします。
•[内容全体を選択] オプションでは、アクティブなフィールドの内容全体がチェックされます。[内容全体を選択] オプションを使用しない場合は、このスクリプトステップを動作させる前にテキストを選択しておく必要があります。
•[指定フィールドへ移動] を選択すると、スペルをチェックするフィールドを指定できます。
製品 | サポート |
FileMaker Pro Advanced | はい |
FileMaker Go | いいえ |
FileMaker WebDirect | いいえ |
FileMaker Server | いいえ |
FileMaker Cloud 製品 | いいえ |
FileMaker Data API | 一部 |
カスタム Web 公開 | 一部 |
Runtime ソリューション | はい |
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン
フィールドが空でない場合に [スぺルチェック] ダイアログボックスを表示します。
•FileMaker Data API とカスタム Web 公開では、[内容全体を選択] が選択されていると、このスクリプトステップはターゲットフィールドの内容を選択します。この場合スペルがチェックされないため、エラー 3 (「コマンドが使用できません」) が返されます。
現在のレコードの「メモ」フィールドのスペルチェックを実行します。
選択部分をスペルチェック [選択; 製品::メモ]